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我々は魚である


淡水魚と海水魚は共に住めない。

お互いに自分の生きる水を知り、

お互いの領域を侵害してはならない。


それはどちらにとっても害なのだ。


住み分け出来てないから、生きづらくなるんだ。


「このネタはあの人を痛め付けるにはもってこいだわ。と彼女は喜んだ。」

これは先週、わたしが体験したこと。

さすがに傷つきはしないにしろ、

その本心が見え隠れする感じに、心はグッタリした。



嫉妬。妬み。自分と同じ場所に、引きずり下ろそうとする感じ。誰かの人生がうまくいかず、不幸せになることを、心から願う感じ。

そういうのも全部、住み分けが出来てないのが原因。


そんなものばかりにエネルギーを使って、泳ぐことさえままならぬ魚たち。


現在の日本のシステムが、「自分とは何なのか」を知りづらい世の中になっているのも大きな要因だが、でもやはりその中でも最低限、大人になるまでに「自分の住む水」については知らないといけないのだと思う。


私にとって住む水の違う関係性は、遠ざけるしかないのだと思う。


何故かというと、来年以降、わたしは人生に於て非常に重要になってくる幾つかの出会いを控えているからです。

人間関係もスマホやパソコンと同じ、容量があります。

不要なものを捨てない限り、新しいものを受け入れることは出来ないのです。


わたしはとある女性と出会い、この作業を早めることになりました。例えば今まで一年掛けて行っていた作業を、三ヶ月で終わらせなければならなくなった訳で、当たり前ですが日々目まぐるしく、痛みも強いです。

それでも、何か、早めなければならない理由が、事情が、そこにはあるのだと思います。


わたしに同じ場所、あるいは自分より下の場所にい続けてほしい。という願望は、言葉や行動ではっきり分かります。


それが見えたら、この先関わらないことを選択するしかないです。

だって、わたしは、「進むことを決めた人間」なんですから。

もう、立ち止まることも、戻ることも、私自身が許さないのです。


知ること、進むことは、時にとても大きな孤独を伴うのでしょう。でもわたしはもう大丈夫。


だって、もうすぐ、あの人に出会えます。

あの人も私と同じ様に、私に会うための環境を今、整えて居るわけです。


大人になったら、必要最低限の家具と、家電と、雑貨と服で暮らしたい。余計なものは持たない。良質なものだけを大切にしたい。


それは多分、人間関係も同じなんだと思います。


あと少し。もう少しの辛抱です。




ところで、一年前に格安で手に入れたマットレスはへたってきて、毎晩寝心地が最悪です。通販にて、厚み10センチの高級感あるマットレスを注文したのですが、(ちょうど携帯会社から、継続利用のお礼のギフトクーポンが届いたため)

人気商品らしく入荷に時間が掛かるとのこと。

こちらも、もう少しの辛抱、です。。


ふっかふかのマットレスで新年を迎えたい次第です。。

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